さおりのひとりごと

大人女子のひとりごと。 しばらく香港でお仕事してたけど、今は東京の会社で働いてます。

仕事が決まらなくて、メンタルが限界状態にまできてしまった

就活をはじめて半年たった。


「大変残念ながら

 今回はご希望に添えない結果と

 なりました。」


何十回も届く

無機質なメッセージ。


面接は一回、

なんていって、

面接までいったためしがない。


そうこうするうちに。

年はどんどんとっていくし、

貯金はどんどん無くなっていく。


ホルモンバランスが

めちゃくちゃになってしまって、

毎月規則的に来ていた生理が、

ついに来なくなってしまった。


オフィス系の

漫画とかドラマが

怖くなってしまった。


街中でスーツを着ている人に

会いたくなくなってきた。


仕事の探し方が間違っている。

多分そうだ。


このまま進んでも、

多分、

何百回やっても、

変わらない。


もう、

メンタルが限界状態にまできてしまった。

 

 

 

 

 

 

自分の心に「革命」を起こしたい

心を揺さぶられる曲に出会った。

ビッケブランカの「革命」という曲。


今までもビッケブランカの曲は何曲も聞いていたけど、この曲は半ばやさぐれている自分の心の真ん中にぐっさり刺さった。

特に、「僕たちは無色透明じゃない」あたりで、毎回涙がたまってくる。


自分を変えるのって難しい。

変えたいと思っても、つい今までの中途半端な自分にもどってしまう。


そうだったら、今までの自分を一旦壊した方が良いかもしれない。

 

自分の心に「革命」を起こしたいのだ。

 

 

アニメの主人公(♂)は、陰キャな方がいい

Huluで「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」を見ている。


千葉の実家の近くが舞台なんだけど、見だしたら、すっかりはまってしまった。

何より、主人公の比企谷八幡君のひねくれっぷりが最高に良い。

 

これは私の個人的な趣味なんだけど、
アニメの主人公は陰キャであって欲しい。

 

最近のお気に入りキャラ、

桐山零(三月のライオン)
宮村伊澄(ホリミヤ)
三雲修(ワールドトリガー)

 

どの主人公も、どちらかというと、いつもウジウジしていて、いつも悩んでいる。

 

陰キャだけど、自分で克服しようとしているのが良い。

 

「お前、オレのこと年上だと思ってないだろ」と言われたい

言われたい言葉がある。

 

「お前、オレのこと年上だと思ってないだろ」

とか、

「お前と話してるとオトコと話してるみたいだな」

とか、

そんな言葉。

 

そう、

男性から雑に扱われたり、

毒を吐かれたいのだ。

 

言ってくれただけで、

その人を好きになってしまうかもしれない。

 

 

 

 

 

 

「恋に協力してほしい」という子も、それに協力する無責任な友達と嫌い

本当に存在するのか、

漫画とかアニメでしか

存在しないんじゃないかと思うのが、

 

「私、〇〇君が好きだから協力して」

という子。

 

そして、

その恋に協力するよ、

なんていう

無責任な友達。

 

どちらも嫌い。

 

そんなことを言う

神経がおかしいと言われると、

本当にその通りなのかもしれないけど。

 

別に恋愛自体を、

否定しているわけじゃない。

 

ただ、

それはあまりにも個人的で

センシティブなものだから、 

 

本人と相手以外が、

入るべきではないと思うんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事が無くなってからファンタジーにしか興味がなくなってしまった、現実逃避と分かってるけど

転職活動を始めて2ヶ月。

まだ決まっていない。

 

気になる会社を5社申し込んだ。

1社だけオンラインで面接をした。

残りの4社は書類で落ちた。

 

覚悟はしていたけど、

落ちると凹む。

 

昔はよく観ていた

ドラマが観られなくなった。

 

登場人物が仕事をしていると、

あの人は仕事があっていいなぁ。

私はそれすらないと

自虐的な気持ちになるから。

 

その代わり、

観たり読んだりするのは、

「なろう系」をはじめとした転生ものとか、

そんなのばかり。

 

ファンタジーの世界に逃げているのだ。

 

分かっているけど、

やめられない。