さおりのひとりごと

大人女子のひとりごと。 しばらく香港でお仕事してたけど、今は東京の会社で働いてます。

料理で男性の胃袋をつかむ設定が嫌い

漫画とか、

ラノベとか、

ドラマとかで、

女の子が意中の男性に

せっせと料理を作ってあげるとか、

そういった設定が死ぬほど嫌い。

 

ましてや

胃袋つかむなんて

ありえない。

 

そういうことをする人は

喜んでそうしているんだから、

否定はしないけど。

 

他人のために尽くして、

それに喜びを得る、といった

思考回路が全くない。

 

だから

自分の作った料理を食べて

嬉しそうにする他人を見ても、

また作りたくなることは無い。

 

お前はおかしいと

思われるかもしれないけど、

そうだから仕方ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死に方について考える

毎日ルーティンをこなすだけの毎日。

将来のために貯金するお金もない。

 

老後はどうなるんだろう。

下流老人になってしまうんだろうなと不安になる。

 

自分はどこで死にたいのだろう。

部屋で一人で死んで、何ヶ月も発見されないのは嫌だな。

 

ふと考えたことがある。

アジアの怪しい路地で、

人知れず死ぬのなんてどうだろう。

 

でもすぐに思いなおす。

仮にアジアの路地で死んだとする。

 

暑い国だと死体はすぐに腐ってしまって、

身元も分からなくなるし、

その場所で火葬できれば良いけど、

その死体を日本に搬送ともなると、

いろんな手続きが必要になる。

 

生き続けるのも大変だし、

人知れず死んでいく生大変だ。

 

 

不倫って面倒くさそう

子供のときは、

おばさんになったら

恋愛なんてしないと思ってた。

 

でも自分がいざ大人になると、

いくつになっても

恋愛感情が存在することが分かった。

 

恋愛ってすごい。

自分の歳だとか、

肩書きとか

すべて取っ払って

素の自分になるから。

 

残念ながら今はそういう相手はいない。

でも、もしそんな相手を見つけても、

不倫まではしたくない。

 

面倒くさいから。

良いか悪いかではなくて、

ただ面倒くさいから。

 

 

 

 

 

 

 

 

いいかげん自分を解放してもいいんじゃないか

今までずっとなるべく人の陰に隠れて生きてきた。

 


目立ってはいけない。

なるべく後ろに隠れていないといけないと自分で思い込んでいた。

 


でも本音はそうじゃない。

本当はもっと人の前に出たかった。

 


でも人の前に出ると傷つくことが分かっているから、ずっと逃げていたんじゃないか。

 


未来は全く見えない。

私もいつまで生きられるか分からない。

 


だったらもっと自分を解放しても良いのでは無いか。

 


いつまでも殻に閉じこもっている場合じゃないんだ。

あの感情で苦しくなったから精神安定剤代わりにスガシカオを聴いた

あの感情で苦しい

 

ひさしぶりにあの感覚が襲って来た。

自分の中で渦巻くドロドロとしたもの。

 

苦しい

とにかく苦しい。

 

分かっている。

この感情のことは。

 

そう、

嫉妬だ。

 

きっかけは些細なこと。

SNSでのあの人の言葉た。

 

その言葉に違和感を感じつつ、

見て見ぬ振りをしていた。

 

でも気づいてしまった。

 

とりあえず

これ以上苦しくならないように

SNSをシャットダウンした。

 

そうしてから、

精神安定剤がわりの音楽を聴くことにした。

 

スガシカオ

 

こんな時の音楽はスガシカオと決めている。

かつて心を病んでいたときにずっと聴いていた。

 

今は薬を飲んでいない。

薬の代わりに音楽を聴けばいいと思ったから。

 

元気なときは全く聴いていない。

 

でもこんな風に苦しくなったときには、

無性に音楽を聴きたくなる。

そんな時の音楽はスガシカオしか考えられないのだ。

 

暗めな静かな曲

最初は静かな暗めの曲を聴く。

今回は「夏陰」を最初に聴いてから、弾き語りの「黄金の月」を聴いた。

私はだいたいこの2曲を聴いたら落ち着く。

 

それからは適当に聴きたい曲をさらっと流して聴いた。

 

自分を許せる

 

スガシカオの音楽を聴いていると、

嫉妬にまみれたこととか、

どうしようもない位のいやらしさとか、

そんな目を背けたくなる自分を

許してもいいかなと思える。

 

だから精神安定剤代わりのスガシカオが手放せないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転職して前に進めないのは自分のせい

給料が安いと言われた

 

「給料が安いね」と人に言われた。 

 

わかっていたことだけど、

 

言われるとかなり凹む。

 

なんで転職しないのか

 

なんだかんだ理由つけて

辞めない理由を探している。

 

でも分かっている。

 

悪いのは挑戦できていない自分だということ。

 

自分のせいなんだ。