さおりのひとりごと

大人女子のひとりごと。 しばらく香港でお仕事してたけど、今は東京の会社で働いてます。

転職サイトでとりあえずポチッと応募

先の長い転職活動。

 

10年前も、

もう最後にしたい、

次は自分で何かしたい、

そう思いつつできなくて。

 

2年前、

散々落とされて凹んで、

知り合いになんとか拾ってもらったけど、

会社自体がなくなってしまって。

 

そして、

また苦難の幕開けが。

しばらくぐずぐずしてたけど、

 

久しぶりに転職サイトを開いて、

 

とりあえず

目についた企業に

ポチッと応募した。

 

そうすると、

あれやってない、

これやってないと、

色々思いついた。

 

そう、こうでないと。

 

1人でウジウジしていても、

何も進まないのだ。

 

 

 

病気して仕事がなくなっら、あとは何が残っているんだろう

最近

大きな病気をした。

 

病気は治ったけど、

 

同時に

無職になった。

 

これから

どうやって生活をしていけば 

いいんだろう。

 

いや、

生活のために

仕事を始めたいのに、

身体が動かない。

 

今まであんなに夢中になった

Netflixのドラマとか

アニメとか

 

何を観ても、

 

全くと言っていいくらい

心が動かない。

 

病気をして

仕事がなくなったら、

 

あとは

何が残っているんだろうか。

 

 

 

 

華やかな世界に憧れる

華やかな世界に憧れる。

 

人前で

スポットライトを浴びる人って、

どんな人なんだろうかとよく思う。

 

スーツをピチッと着ている

キャリアウーマンとか、

毎日男性と肩を並べて

仕事している人は

自分と別世界の人なんだろうなって思う。

 

私はまるで、

身体のほとんどが

ヘドロで充満した沼にに沈みそうになって

もがいていて、

なんとか顔だけだしてるみたい。

 

 

 

 

 

 

 

人生なんて所詮は”三文小説”のようなものかもしれない

なんだかどうでも良くなって、

会社をサボってしまった。

 

ここ最近、

ずっと振り回されてきた。

上司の一言一言に、

一喜一憂して、

 

褒められたかと思ったら

ついには突き放されて、

アホらしくなってしまった。

 

仕事をしているのは、

上司に気に入られるためじゃなくて、

やりたい夢とか目的とかがあってなんだけど、

それすらも見えなくなってきてしまった。

 

どうでも良いラノベとか漫画とか

読んで過ごした。

全く進歩のない1日。

 

King Gnuの三文小説という曲を

たまたま聴いた。

 

冒頭の

この世界の誰もが

君を忘れ去っても、、から

涙腺にきてしまって、

気がついたら号泣していた。

 

まぁ、

人生なんて所詮は、

三文小説のようなものなのかもしれない。

でも

"投げ売る気は無い"。

 

くだらない人生でも

全うしていくしかないんだろうな。

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わたしは”チョロい女”なのに、分かりづらいのかもしれない

誘われたい

 

昔から憧れていることがある。

 

それは、

会社の人から

「飲みに行こう!」と誘われること。

 

え?

それって嫌なんじゃないの?

上司から急に誘われるのって大変なんだよ。

 

どうやってお誘いから逃げるか

考える人が多いのに。

 

誘われない女

 

私は昔から

誘われない女だった。

 

行くのはだいたい

歓送迎会とか忘年会とか、

決まったイベントだけ。

 

残業が終わってから一杯、

なんてシチュエーションには

ほとんど無縁だった。

 

たまのお誘いには弱い

 

そんな私だから、

稀にくるお誘いには

とても弱い。

 

昔の職場で、

たまに飲みに誘ってくれる男性上司がいた。

 

別にビジュアルとかは好みじゃないけど、

私にも声をかけてくれる、

それだけの理由で、

心惹かれてしまっていた。

 

もちろん相手は

私に全く下心なんでなかったけど。

 

"チョロい女"なのに分かりづらい

 

そう、

私はものすごく

チョロい女、なのだ。

 

声をかけてくれるだけで、

すぐ尻尾を振って答えてしまうのだ。

 

でも、

見た目にはわかりづらいのかもしれない。

 

声かけて!

誘って!

といつも思っているのに、

相手はいつも

他の人を誘っているのだ。

 

そうして仲良くしている様子を

SNSとかで見つけてしまうと、

つい嫉妬にかられてしまうのだ。